小学生でも麻雀はできる?わが家の子どもたちが家族麻雀にハマった理由

子育て

今や頭脳スポーツと呼ばれる麻雀ですが、やっぱり「大人がやる遊び」という印象が強い人も多いのではないでしょうか。

私自身も20代から麻雀を始めたため、「大人がやるもの」と思っていたのですが、我が家ではちょっと違いました。

今では小学校3~4年の子どもたちから「麻雀やろう!」と声をかけてくるほど。

実母が遊びに来た時に驚かれたこともありました。笑

どうして我が家ではそれが普通になったのか?自宅でどのようなルールで楽しんでいるのか。

そこで、タイトルの「小学生でも麻雀は出来るのか?」や、我が家の実際のルールなどを紹介していきます。

※本ページはプロモーションが含まれています。※

小学生でも麻雀はできる?

結論からいうと、小学生でも麻雀を楽しむことは可能です。

むしろ最近では小学生の麻雀ブームが朝の情報番組に取り上げられることもあるほどのようですね。

我が家では娘が9歳、息子が8歳から家族麻雀を楽しむようになったので、流行りにのっているのかもしれませんね。

※以下はTOKYO MX(地上波9ch)さんの特集ページです。

IQや社会性、コミュニケーション能力の向上に効果があるとした分析もあるようで、たしかに麻雀はルールを覚えれば子どもでも大人でも遊べるし、運の要素も強いので大人がボコボコに負けてしまうといった状況もありえます。

そんな中で、子どもが勝って「うれしい」、負けて「悔しい」、振り込んだけどここは押す手だよね!みたいな「共感」や自分の理想とする手を目指す「志」などなど、いろいろな感情が一局の中に詰まっているのかなぁと思います。

小学生の子どもたちが麻雀を始めたきっかけ

我が家の子どもたちも、なにも教えていないのに突然「麻雀やりたい!」といったわけではありません。

親や周りの人がやっていなければなかなか触れる機会がないのも事実だと思います。

我が家の場合、小学生の子供たちが麻雀を始めたきっかけはとってもわかりやすいものでした。

テレビ代わりに見ていたMリーグ

我が家のきっかけは、私や夫が好きで見ていたMリーグ

最高峰の麻雀プロリーグ戦なので説明は割愛しますが、毎年9月~次年度の5月いっぱいくらいまで長くリーグ戦が繰り広げられています。

麻雀って個人競技なのに、チーム戦ってところがいいんですよね。

夫も私も対局を見るのが大好きなので、毎日のように19時からMリーグを視聴していました。

そしておのずと、子どもたちも麻雀の対局を見る機会が増えていきました。

夫や私は、選手の手を見てあーだこーだ喋るのですが(「いいとこ持ってきた!」とか、「ここでドラ引かされるの~!とか。笑)、それを聞きながらおとなしく対局を見る子どもたち。

最初はswitchをしながらや遊びながら見ることも多くて、私としても「親が毎日テレビ独占してつまらないだろうな~」って思っていたのですが、徐々に一緒に見る機会が増えていき、シーズンの後半は家族全員でテレビにかじりついてMリーグを視聴していました。

※なお、MリーグはABEMA TVの麻雀チャンネルで無料で視聴することができますが、Mリーグではないリーグ戦であるMトーナメントを視聴したい場合や見逃し視聴など一部の機能を利用したい場合はABEMAプレミアムへの加入がおすすめです。

推し選手ができて興味を持ち始めた

後半は、子どもたちも「●●さんかっこいい」など、自然と名前を覚えMリーグに推しチームができ始めました。

(ちなみに母である私の推しはTEAM雷電です。)

見た目や打牌のカッコよさとか、オフショットとか、試合後のインタビューの面白さとかたくさん魅力のある選手たちの集まりなので、子どもたちが「推し」を決めるのは早かったです。

そして娘は母と一緒にTEAS雷電推しに、息子はKONAMI麻雀格闘倶楽部推しとなりました。

なお夫はMリーグ箱推しですが妻である私に寄せていてうちは雷電色が強いです。笑

「やってみたい!」の一言で家族麻雀がスタート

麻雀を見るのが普通になると、今度は打ちたくなります。私が。笑

そんなときはいつも「すみジャラしよう!」と子供たちを誘ってすみっコぐらしのドンジャラをしていました。

(昔々、私が子どもの頃の話ですが、家族でドラえもんのドンジャラをして楽しかった経験があり…ドンジャラなら麻雀ほど複雑じゃなく役も少ないので、子どももやりやすいというのがあったと思います。)

なので我が家でも、子どもたちが年長~小学校低学年くらいのときにどんじゃらを買って、お休みの日に一緒に遊んで、少しずつ仕込んでいました。

ちなみに購入したドンジャラは以下です。(楽天の商品ページが表示されます)

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ドンジャラに慣れてくると今度はもう少し難しいルールでやってみたくなったようで、自然と「麻雀やってみたい!」という話になりました。

わが家の家族麻雀ルール

とはいえつい最近までドンジャラしかやったことない子どもたちですから、いきなり麻雀は少しハードルが高いのは当然です。

最初の数十局は牌を見せながら練習しました。もちろん手積みなので、積み方やツモり方、ドラ、サイコロのルールも含めて教えてました。

一通りの流れがわかると、今度は手を隠しながらも、わからなくなったときは親が確認して、「待ちはこれだよ」など声をかけながらやり、そのうち自然と打てるようになっていきました。(体感練習は1週間程度でした)

誤発声やフリテンなど、少しの間違いは許容

子どもですし、間違いも多くあります。

一番多いのはフリテン。次は、役なしロン上がり。(鳴いたのに役がないとか)

我が家ではこうした子供の間違いは、上り放棄や罰符などの反則ルールを設けず、その局は流局として扱うことが多いです。

子どもたちもこうした失敗から、リーチするときに自分の捨て牌を再確認したり、真っ先に役牌を鳴くなどで対策している様子がうかがえ、成長を感じたりもします。

本を見ながら打ってOK

まだ覚えきれてない役や待ちのかたちも多いため、自分のアタマだけではどうしようもないときは本を見ながら打つこともOKとしています。

(役のページを開いていると何を作っているのか丸わかりになってしまうため、隠しながらですが笑)

うちでは以下の2冊を愛用しています。(Amazonの商品ページが開きます)

日向藍子さんの本はより初心者向けで入門書にはぴったり。

佐々木寿人さんの本は私も愛用してますが、符計算なども詳しく載っています。

分からない役はみんなで確認

ホンイツやチートイツ、イーペーコーなど見た目がわかりやすい役はすぐに覚えることができましたが、意外と苦戦してたのがピンフ。

雀頭がピンフの条件をクリアしていなかったり、ピンフで上がれるのに役がタンヤオしかないと思っていたなんてことは多くありました。

でも、上がって手を開いたときにみんなで確認して、なん藩あるかを指折り数えて一緒に計算すると、子どもたちも細かい符計算は難しくても(この上がりは大体●●点かな)と感覚がつかめるようになってくるようです。

始めて2ヶ月でできるようになったこと

ドンジャラから麻雀に移行して約2か月が経過し、本人たちはそれぞれ成長を見せてくれています。

基本的な役を覚えた

三槓子や槍槓、緑一色など全然出てこない役以外は大体覚えることができました。(ピンフも)

そして気づけば息子は国士無双をあがり、娘はメンチンで三倍満を決めるなど、なかなかの高打点も飛び交いました…親である私や夫ですらなかなか上がれない手を決めてくる子どもたち。

ビギナーズラックか!(悔しい)

ちなみに夫もこの二か月で国士無双と四暗刻を上がりました。

私は役満に恵まれませんでしたが、4月、5月共に収支はプラスで着順も1位~2位を安定して獲得していますので、ヨシとしておきます。(ちょっと自慢です笑)

満貫以上や、〇本場の点数が分かるようになった

満貫以上は8000点(親なら12000点)など、符計算が絡まない点数はもう大体覚えたように思えます。(頻出でない三倍満や役満も、インパクトが強いので覚えた様子)

あとは符計算が絡むものは私も先述の本を読みながら点数計算してます。

これを覚えるのは至難の業ですね…おそらく子どもの方が飲み込みが早いです。そう遠くないみたいで追い抜かれることでしょう。笑

自分で待ちを考えるようになった

まだまだ役をリーチや役牌に頼ることも多いのですが、早めに鳴いて仕掛けて三色同順を作るとか、人や本に頼らず自分で待ちを考えて手を仕上げることが増えてきました。

そして先述しましたが娘がメンチンを上がった時には驚かされました。

清一色なんて、夫も私も待ちに混乱して長考ばかり繰り返してしまうし、フリテンにもなりやすいし、待ちがわからな過ぎてついつい鳴いてしまったりもします。

家族麻雀が休日の定番になった理由

子どもがもっと小さいころは、休日は公園に行ったり近くのモールに買い物に行くことも多かったですが、毎週となると親の体力や財布とも相談になるためいつも子供たちが望む遊びを出来るわけではありません。

家族麻雀はそれらの解決には最適でした。

家族4人で一緒に楽しめる

うちは4人家族なので、麻雀がもれなく全員楽しめる遊びとなったことは大きいと思います。

ただ、負けが続いたり痛恨すぎる放銃があったりすると、落ち込んだり泣いたり怒ってしまうこともあります。(子どもなので仕方がないと思っています)

そうなると、対局に集中できなくなってしまうのですが…対局を中断するとかはせず(半荘が東風戦になることはありますが)ゲームはしっかり終わらせるようにしています。

また、朝から晩まで遊ぶみたいなことは集中力が切れてしまうため難しく、長くても半荘2回が限度なのが小学生らしいな、と感じるところでもあります。

年齢差があっても遊べる

麻雀は運の要素も強いため、先述のように子どもがいきなり役満を上がったりなどで爆発することもあるため年齢差があっても楽しめるのは大きな魅力

うちではひと月の収支をアプリで記録して、その日の勝ち負けだけでなく、一か月でどれくらい勝てたか(負けたか)みたいなのも見れるようにしています。

そうすることで、「今日は負けたけどトータルでは大した損ではない」「ずっと負けてるけどまだ今月たくさん日数あるし」など、気持ちの切り替えにもうまく利用できているように思います。

ゲームやスマホとは違う楽しさがある

うちは家族で桃鉄やマリオカートなどのゲーム大会を開催することもありますが、それとは違う楽しさがあるのも魅力です。

全員で一つのテーブルを囲み、顔を突き合わせて会話をしながら楽しめるのはもちろんですが、まず「テレビ見せすぎじゃないかな?」「ゲームしすぎて目が悪くならないかな?」みたいな心配は皆無。(頭は疲れますが目は疲れません。笑)

そして点数の受け渡しのタイミングなどで、簡単な算数の勉強にもなっていため(8000点に1万点棒を渡しておつりは何点?など本当に簡単なものですが)数字に触れる機会を増やせてる謎の安心感も生まれています。

もう少しレベルアップしたら、場の状況や自分の手を見て「どの牌が重なりやすいか」や「完成しやすい面子はどこか」を考えたり、周りの手を予想したりできるようになると、本人たちの雀力がもっと向上してもっと麻雀が楽しめるようになると思います。

遊びなのにちょっと勉強の要素もあり、向上心を持って学ぶこともできて、集中力が必要で、勝って喜んだり負けて悔しい気持ちになったりなど、いろいろな感情を育てることが出来る。

そして一局1~2時間と、遊ぶ時間としてもちょうどよい(メリハリが聞きやすく、やめるか続けるかも好きに選べる)のも、家族麻雀の良いところだと思います。

まとめ:小学生との家族麻雀は想像以上に面白かった

いかがでしたでしょうか。

この記事を読まれている方は、「家族で麻雀をやってみたい」「小学生のわが子が麻雀を覚えたい」という方もいらっしゃると思いますが、子どもが小学生でも麻雀を楽しむことは十分に可能です。

もし、親が子どもと麻雀をしたい場合はまずは見せることから始めてみるのも良いですよ。笑

ABEMAでは麻雀チャンネルで過去のMリーグ対局や、現在の各麻雀団体のリーグ戦を視聴することもできます。(有料会員でなくても視聴できるリーグ戦もあります)

子どもはもちろん、家族みんなで楽しめるコンテンツが増えるだけでなく、ちょっとした勉強の要素もある麻雀を、是非楽しんでみてください。

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